子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

ページID1003950  更新日 令和4年5月12日

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接種勧奨の再開について

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、平成25年(2013年)6月14日付の厚生労働省通知に基づき、積極的な接種勧奨を差し控えていましたが、令和3年(2021年)11月26日付で同通知が廃止されたことに伴い、積極的勧奨を行うことが決定しました。

子宮頸がんについて

子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんで、日本では年間約1万人が発症し、最近は20歳~30歳代の発症率が急増しています。ほとんどがHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因で、HPVは性行為により感染します。HPVには多くの型があり、そのほとんどは問題を起こしませんが、特定の型のHPVによる持続的な感染をすると、前がん病変につながり、未治療の場合、子宮頸がんに進行してしまいます。

HPVワクチンの効果について

子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV(ヒトパピローマウイルス)の16型と18型の感染を防ぐことができ、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。ワクチンの種類は2種類あります。

ワクチンの種類及び接種方法

HPVワクチンには、サーバリックス(2価)とガーダシル(4価)の2種類があり、同じワクチンで3回(筋肉注射)の接種を受けます

ワクチンの接種方法

※HPVワクチンの接種間隔:1か月とは、「翌月の同日以降」を意味します。翌月に同日がない場合は、「翌々月の1日」になります。 

  例:9月30日の1か月後は10月30日、1月30日の1か月後は3月1日

※新型コロナウイルスワクチンとHPVワクチンとの接種間隔は、前後2週間以上あけて接種してください。

※シルガード(9価)は定期接種対象外です。

 

接種にあたっての注意事項

接種希望の方は、下記注意事項及び、予防接種の必要性や副反応を十分ご理解され納得したうえで、受けていただきますようお願いします。

 

HPVワクチンの副反応について

HPVワクチン接種後には、多くの方に、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。まれに、重い症状(重いアレルギー症状、神経系の症状)がおこる場合があります。

HPVワクチンの副反応

※予防接種後に痛みやしびれが持続する場合は、通院中の医療機関、または接種を受けた医療機関へご相談ください

定期的な接種勧奨について

対象者には令和4年5月下旬ごろにお知らせします。

  • 対象者  小学6年生~高校1年生相当の女子
  • 接種費用 無料
  • 接種期間 高校1年生(相当)になる年度の3月31日まで

      ※平成18年度生まれの方は2年間、平成19年度生まれの方は1年間、無料接種期間が延長されます。     

  • 持って行く物   (1)予診票 (2)母子手帳(忘れないようにしてください。)

  

後追い接種(キャッチアップ)について

子宮頸がん予防ワクチン接種(全3回)が完了していないキャッチアップ対象者(積極的な接種勧奨の差し控えにより、接種の機会を逃した方)には令和4年5月下旬ごろにお知らせします。

  • 対象者 平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女子

       (小学校6年~高校1年の期間にHPVワクチンを接種している方は除く)

  • 接種費用  無料
  • 接種期間  令和7年3月31日まで(定期として無料で接種できる期間)
  • 持って行く物 (1)  予診票(3回分同封)※以前接種されている方は残りの回数分

          (2) 母子手帳(忘れないようにしてください。)

実施医療機関

※接種する場合は、事前に予約が必要です

実施医療機関

※有田市以外で受けられる場合は事前に必ず保健センターまでご連絡ください。

予防接種健康被害救済制度

重い副反応が生じた時など、厚生労働大臣が予防接種法に基づく、定期の予防接種によるものと認定したときは、健康被害救済の給付の対象となります。

子宮頸がん検診を受けましょう

子宮頸がんワクチンを接種しただけでは、全てのHPV感染を予防することはできません。

子宮頸がんを早期発見するために、ワクチン接種を受けた方も、接種を見送った方も、子宮頸がん検診を定期的(2年に1回)に受けることが重要です。

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〒649-0304 和歌山県有田市箕島27
電話:0737-82-3223
ファクス:0737-82-5302
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