熱中症に注意しましょう!

ページID1003012  更新日 令和2年7月3日

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熱中症について

気象庁から令和2年の6~8月の平均気温が平年並か高い見込みであると見通しが示されました。新型コロナウイルス感染予防のためにマスクを着用する時間が長くなり、夏季の気温・湿度が高い中ではより一層熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。また、屋外だけではなく、屋内においても熱中症を発症するおそれもありますので十分ご注意ください。熱中症について正しく理解し、予防していきましょう。高齢者や子どもは特に注意しましょう。

熱中症の症状と対策

熱中症の重症度は「具体的な治療の必要性」の観点から【Ⅰ度】【Ⅱ度】【Ⅲ度】に分類できます。

【Ⅰ度】現場での応急処置で対応できる(軽症)

めまい、立ち眩み、失神、筋肉痛・筋肉の硬直(筋肉のこむら返り)

≪対策≫

  • 涼しい場所に移動しましょう
  • 衣服をゆるめ、体を冷やしましょう
  • 水分・塩分を補給しましょう

【Ⅱ度】病院への搬送を必要とする(中等度)

頭痛や吐き気、嘔吐や下痢、倦怠感(体のだるさ)や虚脱感など

(体がぐったりして力が入らない状態)

≪対策≫

  • 涼しい場所に避難しましょう
  • 衣服をゆるめ、体を冷やしましょう
  • 水分・塩分を補給しましょう
  • 足を高くして休みましょう
  • 水分を自分で摂れなければ、すぐに医療機関へ行きましょう!

【Ⅲ度】入院して集中治療の必要性がある(重度)

高体温、意識障害や痙攣(けいれん)等の運動障害の発生

(呼びかけや刺激に対しての反応がおかしい、まっすぐに歩けない・走れない等の症状)

≪対策≫

  • 緊急で医療機関に搬送します!
こんな場所には要注意

気温や湿度が高い場所、風が弱く日差しが強い場所、照り返しが強い場所、急に熱くなった場所

新たな生活様式の中での熱中症予防について

現在、新型コロナウイルスを想定した【新たな生活様式】が示されており、1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや3密を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。近夏は、今までとは異なる生活環境下で迎えることになりますが、感染症予防を十分に行いながら、同時に熱中症予防にもこれまで以上に心掛けるようにしましょう。

新しい生活様式における具体的な熱中症対策

  1. まず第一に、暑さを避け、水分補給をし、暑さに備えた体作りをする等の従来からの熱中症予防行動を徹底しましょう。
  2. 夏季の気温・湿度が高い中でのマスク着用は熱中症のリスクが高まるため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すようにしましょう。
  3. マスクを着用している場合は、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給を心掛けましょう。
  4. 新型コロナウイルス感染症予防のために、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気しましょう。これによって室内温度が高くなるので、エアコンの温度設定をこまめに調節しましょう。
  5. 日頃の体温測定や健康チェックは熱中症予防にも有効であるため、不調時は無理をせず自宅で静養しましょう。
  6. 3密を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への目配りや声掛けを心がけてください。

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