風しん抗体検査について

ページID1002612  更新日 令和7年7月10日

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風しんについて

風しんとは、風しんウイルスの飛沫感染によって起こります。風しんウイルスに感染すると、約2~3週間の潜伏期間の後、発しん、発熱、首のうしろのリンパ節が腫れるなどの症状が現れます。
妊娠中の女性が風しんに感染すると、お腹の赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、心臓に異常があるといった「先天性風しん症候群」になる可能性があります。

風しん抗体検査について

現在、和歌山県により下記の方を対象に、無料の風しん抗体検査が実施されています。

  1. 妊娠を希望する女性 
  2. 妊娠を希望する女性の配偶者  *事実上婚姻関係と同様の事情にあるものを含む。
  3. 風しんの抗体価が低い妊婦の配偶者

検査を希望される方は、湯浅保健所(電話 0737-64-1294)までお問い合わせください。

詳しくは、下記の和歌山県健康推進課のホームページからご確認ください。

 

風しん予防接種を受ける場合は自己負担となります。

 

※有田市での無料の風しん抗体検査・風しん予防接種への助成事業は終了しております。 

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 健康推進課
〒649-0304 和歌山県有田市箕島27
電話:0737-82-3223
ファクス:0737-82-5388
市民福祉部 健康推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。