宮原神社

ページID1001463  更新日 平成30年9月27日

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道の東山麓にあり、もと「八幡宮」といい、明治6年八幡神社となり、明治28年に宮原神社と改めた。誉田別命(応神天皇)、気長足姫命(神功皇后)、比売神の三神を祭り、明治40年に宮原村の20社ほどを合祀しており、滝、滝川原、道、畑、東、南(新町)の産土神です。弘仁7年(816年)の創建で、弘安7年(1284年)に再興したと伝えられています。一の鳥居に掲げている「八幡宮」の額は天和2年(1682年)花山定誠の書と言われ、所蔵している「36歌仙額」は延宝5年(1677年)に寄進されたもので、絵は法橋具慶、歌は藤原基時の作といわれています。

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