国民健康保険とは

ページID1000776  更新日 平成30年9月25日

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お互いに助け合う制度です。

イラスト:笑顔の人々

わたしたちは、いつも健康で幸せに暮らしたいものです。しかし、いつ病気やケガに見舞われるかわかりません。国民健康保険は、もしもの時に安心してお医者さんにかかれるよう、加入者みんながお金を出し合って「助け合う制度」です。

国民皆保険制度

すべての国民(生活保護の受給者など一部を除く)は、職場などで加入する「健康保険」や75歳以上の方が加入する「長寿医療制度(後期高齢者医療制度)」又は国民健康保険など何らかの公的医療保険に加入しなければならないと法律で定められています。

国民健康保険とは

国民健康保険は地域単位で作られており、各市町村(保険者)が運営しています。
(国民健康保険には、市町村国保の他に、職域単位で構成される国民健康保険組合があります。)
国民健康保険の加入者(被保険者)は、保険による診療費等の給付を受ける「権利」を持つ一方で、国民健康保険税を納める「義務」もあります。
この納められた国民健康保険税は、国などの補助金とともに病気やケガをした時の医療費にあてられます。

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 保険年金課
〒649-0392 和歌山県有田市箕島50
電話:0737-22-3504(保険年金係:保険資格・年金担当)
電話:0737-22-3506(保険年金係:保険税・保険料担当)
電話:0737-22-3512(保険給付係:特定健診担当)
電話:0737-22-3514(保険給付係:高額療養費等給付担当)
ファクス:0737-83-6205
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