地震による電気火災対策について

ページID1005212  更新日 令和7年5月8日

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 阪神・淡路大震災、東日本大震災では、電気器具の転倒による火災や停電後の電気復旧時に火災が発生する通電火災が多発しました。震災時に電気が原因となる火災対策に効果的とされるのが『感震ブレーカー』です。

感震ブレーカーとは?

感震ブレーカーは、地震時に設定以上の揺れを感知した時に電気を自動的に止める機器です。

一般的なブレーカーは漏電には対応していますが、地震による火災対策には効力はありません。地震による火災対策のために、感震ブレーカーの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

地震による電気火災対策として、感震ブレーカーが効果的です。

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