通電火災対策について

ページID1003057  更新日 令和2年8月13日

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 令和2年7月豪雨により、今後、広範囲にわたる長時間停電の発生が懸念されるところです。停電からの再通電時において、電気機器又は電気配線からの火災が発生するおそれがありますのでご注意下さい。なお、水害により停電が発生した場合は、以下の対応を図って下さい。

(1)停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱して下さい。

(2)停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落として下さい。

(3)再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが破損していないか、燃えやす            いものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用して下さい。

(4)建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時        間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡して下さい。

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