レジ袋有料化が令和2年7月1日よりスタートします。レジ袋削減にご協力ください。

ページID1003002  更新日 令和3年4月15日

印刷大きな文字で印刷

プラスチック製買物袋(レジ袋)の有料化

買物かごにセットできるエコバックのイラストです。

海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの解決に向けた第一歩として、令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋(レジ袋)の有料化が始まります。
これをきっかけに、エコバックを持ち歩くなどできるだけ無駄なレジ袋を少なくし、環境問題解決につながるよう、皆さんのご協力をお願いします。

 

対象となる買物袋

購入した商品を持ち運ぶために用いる、持ち手のついたプラスチック製の買物袋です。


有料化の対象となるのは、以下の判断基準をすべて満たすものです。

  • 主な素材がプラスチックであること。
  • 袋に持ち手があること。
  • 商品を入れる袋であること。
  • 消費者が袋の使用を辞退できること。

※買物袋の価格は、事業者自らが設定するため、店舗によって、また袋の大きさによって異なります。

 

レジ袋有料化についてのお問い合わせ窓口

国の相談窓口です。
受付は、月曜から金曜(祝日を除く)の9時から18時15分までです。

  • 消費者向け
    電話 0570-080180
  • 事業者向け
    電話 0570-000930

レジ袋有料化に関するチラシ・Q&Aガイド・関係サイト

「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」キャンペーンについて

環境省では、レジ袋有料化をきっかけとして、プラスチックごみ問題について考え、日々の買い物でマイバッグを持参し、レジ袋を辞退することが当たり前になる、そういった一人ひとりのライフスタイルの変革を目指し、「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」キャンペーンを行っています。
環境省とともにマイバッグの持参、ライフスタイルの変革を消費者に呼びかける事業者・団体を「レジ袋チャレンジ・サポーター」として募集しています。

「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」キャンペーン関係サイト

Adobe Readerのご案内

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 生活環境課
〒649-0392 和歌山県有田市箕島50
電話:0737-22-3565
ファクス:0737-83-6550
市民福祉部 生活環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。