予防接種

ページID1001085  更新日 令和5年3月30日

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有田市では、予防接種法に基づき、乳幼児等市民のみなさまを対象に医療機関で予防接種を実施しています。また、有田市に転入された方で小学生のお子様がいる場合、これまでの予防接種履歴を確認させていただきますので、有田市保健センターまで母子健康手帳を持ってお越しください。なお、市外の医療機関で予防接種を受けられる場合は、事前に保健センターまでご連絡をお願いします。

ヒブワクチン

対象年齢:生後2か月~5歳未満(個人通知年齢:赤ちゃん訪問時)

※接種開始時の年齢により接種回数が異なります。
詳しくは保健センターまたは接種医療機関にお問い合わせください。

小児肺炎球菌

対象年齢:生後2か月~5歳未満(個人通知年齢:赤ちゃん訪問時)

※接種開始時の年齢により接種回数が異なります。
詳しくは保健センターまたは接種医療機関にお問い合わせください。

B型肝炎

接種回数:3回
対象年齢:生後2か月~1歳未満(個人通知年齢:赤ちゃん訪問時)

初回接種後27日以上の間隔をあけて2回目、初回接種から139日以上経過後に3回目を接種する。

四種混合

接種回数:1期初回3回、1期追加1回
対象年齢:生後2か月~7歳半(個人通知年齢:1期初回 赤ちゃん訪問時、1期追加 1期初回終了の1年後)

1期初回:1回目接種後20~56日の間隔をあけ計3回接種する。
1期追加:1期初回(3回)接種後、1年以上の間隔をあけ接種する。

BCG

接種回数:1回
対象年齢:1歳未満(個人通知年齢:生後3か月)

標準的な接種年齢は生後5~8カ月

MR(麻疹・風疹)

対象年齢

  • 1期:1歳~2歳未満(個人通知年齢:1歳)
  • 2期:就学前1年間(個人通知年齢:年長児になる4月)

水痘

対象年齢:1歳~3歳未満(個人通知年齢:1歳)

1回目接種後、3ヶ月以上の間隔をあけて2回目を接種する。

日本脳炎

対象年齢

  • 1期初回2回、追加1回:生後6か月~7歳半(個人通知年齢:3歳1ヶ月)
  • 第2期:満9才~13才未満(個人通知年齢:9歳)

1期初回:6~28日の間隔で2回接種
1期追加:1期初回接種終了後、6ヶ月以上、標準的には概ね1年後1回接種
2期:1回接種

上記以外の日本脳炎予防接種特例対象者も接種することができます。詳しくは下記をご覧ください。

日本脳炎予防接種特例対象者について

(特例対象者)平成7年4月2日から平成19年4月1日の間に生まれた方で、平成17年度からの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逸している方は、本人または保護者の希望により20歳になる前日まで無料で接種を受けることができます。

二種混合

接種回数:1回
対象年齢:11歳~12歳(個人通知年齢:小学6年生になる4月)

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)

 子宮頸がん予防ワクチン(以下「HPVワクチン」)は、平成25年(2013年)より、積極的な勧奨を控えていましたが、国はワクチン接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることから積極的勧奨の再開を決定しました。子宮頸がん予防接種は、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができ、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。

接種回数:3回

対象者 :小学校6年生~高校1年生相当の女子(定期接種)

     平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性(後追い接種)

※詳しくは下記をご覧ください。

接種医療機関について

各予防接種の通知時にお渡しする案内文に有田市内の接種医療機関を記載していますので、希望される医療機関に電話等でお申し込みください。また、有田市外の医療機関を希望される方は、保健センターまでお問い合わせください。

イラスト:病気を予防!ワクチンマン

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 健康推進課
〒649-0304 和歌山県有田市箕島27
電話:0737-82-3223
ファクス:0737-82-5388
市民福祉部 健康推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。