退職したときの住民税は?

ページID1001574  更新日 平成30年9月19日

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私は、今年の3月末で会社を定年退職しました。住民税はどうなるのでしょうか?

住民税は、毎年6月に決定された年税額を6月から翌年の5月までの12回で毎月の給与から徴収されます。お尋ねの場合、3月末の退職のため、4月・5月分が残っていますので、会社が退職金もしくは3月分の給与から一括徴収することになっています。なお、6月からスタートする翌年度の住民税は普通徴収の方法で年4回で納めていただくことになります。 

※6月1日~12月31日に退職された場合は、その年度の残税額は本人が会社に申し出れば全てを給与等から一括徴収することが出来ますが、一括徴収しない場合はご本人が支払うことになりますので、納付書を後日、市役所からご自宅に郵送いたします。

※上記質問のように1月1日~4月30日に退職された場合は、基本的には会社が給与等から残税額を一括徴収することになっています。ただし、残税額が給与等の支払額を上回るなどの理由で一括徴収出来ない場合は、ご本人が支払うことになります。

※その他に退職金が支給された場合、退職金に住民税が課税される場合があります。

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