有田川の鵜飼

ページID1001423  更新日 平成30年9月26日

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写真:有田川の鵜飼の様子1

写真:有田川の鵜飼の様子2


写真:有田川の鵜飼の様子3


有田川の鵜飼は全国唯一の「徒歩(かち)漁法」で、一人の鵜匠(うしょう)が一羽の鵜を綱で操りながら、数人が一団となり、松明を掲げて川の中に入って鮎を捕ります。この漁法は、鳥屋城(有田郡有田川町)城主・石垣氏が室町時代初期の応永年間(1394年~1427年)に、木曽川の鵜匠を呼んで、地元の人に教えたのが始まりといわれています。(県指定無形民俗文化財)【現在休止中(平成25年度~)】

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