通電火災に注意しましょう

ページID1002680  更新日 令和1年10月15日

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地震や台風の影響による長時間の停電時には

地震や台風の影響により、広範囲にわたる長時間停電の発生も懸念されているところです。

停電からの再通電時に、電気機器や電気配線から火災が発生する「通電火災」に注意しましょう。

  • 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜いてください。
  • 停電中に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落としてください。
  • 電力再開時には、漏水等により電気機器が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
  • 建物や電気機器に外見上の損傷がなくても、内部の損傷や故障により、再通電後、長時間経過した後、火災が発生する場合もあります。煙の発生などの異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

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