家具の転倒防止

ページID1000678  更新日 平成30年9月19日

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各家庭で取り組む防災活動

阪神淡路大震災では、地震発生時が早朝ということもあり、亡くなった方の約8割が家屋倒壊や家具転倒による圧死や窒息死でした。

グラフ:建物内でのけがの割合、阪神・淡路大震災における死亡割合

大地震に対しては

  • つぶれない家に住むこと
  • 家具固定を徹底すること

が非常に重要です。

がれきに閉じ込められたり、転倒した家具でけがをして動けなくなったりすると後から来るであろう津波や火災に巻き込まれるかもしれません。自分が無傷であればこそ、避難することも、家族やご近所さんを助けることもできるのです。

イラスト:各家庭で取り組む防災活動(自助)

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