姉妹都市

ページID1003936  更新日 令和4年3月23日

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姉妹都市

アメリカ合衆国 カリフォルニア州 デレノ市

写真:ぶどう畑

 昭和40年(1965年)8月26日、本市はアメリカ合衆国カリフォルニア州デレノ市と姉妹都市の提携調印を行いました。デレノ市は、カリフォルニア州南部、ロサンゼルスの北約230㎞、サンフランシスコの南約413㎞に位置し、人口約53,000人、面積約20㎢、気候温暖なまちです。おもな産物はぶどう、アーモンド、綿花、オレンジなどがあり、なかでもぶどうは有名で、食卓用、レーズン用、ワイン用など、多くの種類を6月から11月にかけて収穫しています。

【これまでの主な取り組み】

提携後、本市では市民による「有田市国際親善協会」が結成され、当会が中心となって交流を深めてきました。

昭和39年 デレノ市長クリフォード・ローダー氏が有田市を訪れ、姉妹都市を打診

昭和40年 有田市議会3月定例会でデレノ市との姉妹都市提携を議決

昭和40年 神保市議会議長、中村助役〈市長代理〉がデレノ市を訪問し、姉妹都市の調印を行う

昭和41年 市の職員が国際親善都市連盟の使節団の一員として、市長、議長の親書を携え、デレノ市を親善訪問

昭和44年 有田ロータリークラブとデレノロータリークラブがハワイで親善交歓

昭和45年 有田市国際親善協会が発足

昭和45年 デレノ市長クリフォード・ローダー氏夫妻が有田市を公式訪問

昭和60年 姉妹都市提携20周年、有田市国際親善協会設立15周年を記念し、27人の親善訪問団がデレノ市を訪問

昭和61年 市政施行30周年の4月、デレノ市幹部のコーベット氏夫妻が、デレノ市からの30周年記念祝いを携え、有田市を訪問

昭和61年 中本市長が、市長としてはじめてデレノ市を公式訪問

昭和63年 有田市長からローダー市長に「有田市民顕彰」を贈呈

昭和63年 デレノ市議会議員ジューン・フカワ氏夫妻、助役のヘンリー・ヘスリング氏が有田市を訪問

平成2年 第2回親善訪問団23人がデレノ市を訪問

平成6年 世界リゾート博に市の委託を受け、親善協会はデレノ市のダーレーンダンス教室12人のダンサーを招待

平成7年 姉妹都市提携30周年、第3回親善訪問団がデレノ市を訪問

平成12年 合唱団ティンクルがデレノ市を訪問

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