市長の活動(平成27年9月)
9月13日(日曜)紀の国わかやま国体デモンストレーションスポーツ「ティーボール競技」
ふるさとの川総合公園でティーボール大会が行われました。
ティーボールはバッティングティーにボールを載せてそれを打者が打つものです。幼い子どもたちから年配の方たちまで幅広い世代が楽しめるもので、競技を通し、皆さんわきあいあいとふれあっていました。
スポーツを通じて地域の活性化、まちづくりにつなげていくとともに、皆さんと一緒に機運を高めてまいりたいと考えております。
9月14日(月曜)長寿者訪問
有田市内の新百歳の方々と最高齢の方を訪問させていただきました。
ご長寿をお祝い申し上げますとともに、皆様には今後とも健康に留意され、いつまでも元気でお過ごしいただきたいと思います。
9月24日(木曜)有田市議会9月定例会本会議
9月24日、午前10時に有田市議会9月定例会が開会されました。
会期は9月24日から10月16日までの23日間で、一般質問は14日の午前10時からを予定しています。
望月市長挨拶(議会招集挨拶)一部抜粋
平成27年有田市議会9月定例会の開会に当たり、ひとことご挨拶を申し上げます。
現在、平成23年3月に策定した「第4次長期総合計画」に基づいて長期的な展望に立った持続可能なまちづくりを進めているところです。
一方、国においては、「まち・ひと・しごと創生法」を成立させ、45年後の2060年に一億人程度の人口を確保し、これにより経済成長力を確保するというビジョンのもとに、その達成に向けた5カ年の戦略、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を閣議決定しました。そして、地方に対しては、財政支援をはじめとする全面的なバックアップをするために、それぞれの地方の独自性を発揮した人口ビジョン、及び総合戦略を今年度中に策定するよう求められています。
本市におきましては、その基本的な考え方は、これまで取り組んできた「第4次長期総合計画」の延長線上にあるものと捉え、十年を計画期間とする長期総合計画の中間年でもあることから、これをベースにして、前期基本計画を検証し、今後取り組むべきものを精査した上で、新たな地方創生として来るべき未来を予測しながら、独自性を発揮した計画を策定中であります。
有田市自らの発想で、市民ニーズと時代の変化を的確に捉えた施策を構築し、未来へつなぐための取り組みとするため、職員はもとより、市民の皆様のご協力を得ながら、進めて参る所存でございます。
そして、議員各位におかれましても、市政に対する限りなく熱い思いと高いご見識によりまして、ふるさと有田市の発展と市民福祉の増進のために、貴重なご意見と多大なご尽力を賜りますよう心からお願いを申し上げます。
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