市長の活動(令和6年3月)

ページID1004670  更新日 令和6年3月27日

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3月1日(金曜)ENEOS・サントリーグループとのサーキュラーエコノミーの実現に関する包括連携協定締結式

 有田市では、「わかやま資源自律経済ビジョン」(和歌山県 令和5年10月)策定への参画を通じて、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取組を進めています。

 サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、製品や資源の価値ができるだけ長続きするようにし、ゴミになるものをできる限り少なくする経済のことをいいます。

 当ビジョンの策定に共に参画し、当市でSAF製造の事業化を進めるENEOS株式会社、そして全国の自治体との連携を進めるサントリーグループとの3者で包括連携協定を締結しました。

 今後、それぞれの資源やネットワークを有効活用し、当市におけるサーキュラーエコノミー型産業を振興させ、さらには資源循環を通じて市民が自信や誇り、愛着を持って暮らせるまちを創出することをめざします。

写真:協定締結式の様子

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