市長の活動(令和4年10月)

ページID1003865  更新日 令和4年11月16日

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10月25日(火曜)日本生命との包括連携協定

 この度、有田市の青少年の健全育成や健康増進などにも力を入れて取り組んでいくため、豊富なノウハウや知見を持っておられる日本生命保険相互会社様との包括連携協定を結びました。

 今回の協定をうけて、所属アスリートによるスポーツコンテンツの提供や、健康増進のセミナーの開催、高齢者の見守り活動など、今後様々な取り組みを進めていきます。

 また、県下で初めて包括連携協定を結ぶということで、本市としましても、健康寿命をのばすことや令和6年に完成予定の新都市公園なども活用しながら、協定をゴールとせず持続可能な連携にしていきます。

写真:協定書を手に持つ市長

10月13日(木曜)有田市同友会例会

 市内の企業が多数加盟している有田市同友会様の例会に、今年も講師としてお招きいただきました。

 「「有和中学校」建設と共に動き出す~新たなまちづくりへの投資~」と題して、中学校統合後を見据えたまちづくりについてや、ENEOS株式会社和歌山製油所の跡地についても、これまでの流れなどをお話させていただきました。

10月9日(日曜)第28回有田市人権啓発市民の集い

 啓発映画「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」を上映しました。老老介護や認知症など、日本全体が抱える問題であり、かつ身近な問題でもあるので、映画や信友監督の講演を通じて色々なことを感じていただけたと思います

 本市においても、人権が尊重される社会の実現に向けて、教育・啓発などの取り組みを行い、市民一人ひとりが自分ごととして捉え、人権意識の高揚に努め、市民全体で人権尊重の社会づくりを推進していきたいと考えています。

 11月には、市民の皆さんと一緒に作ったメッセージリレーをYouTube有田市公式チャンネルで配信予定です。

10月1日(土曜)輝く有田市みらいフォーラム

 NPO法人わいがや娘の会の皆様のお声がけのもと、大変多くの皆様にお越しいただき、防災について考えるフォーラムを開催することができました。

 今回のフォーラムでは、市役所の職員も講師として登壇しました。第一部を担当した嶋田部長は、有田市の経営管理部長でありながら、気象予報士の資格も持っており、私も大変頼りにしている存在です。今回は有田市の気象と災害の特徴をお話していただきました。

 第二部では、和歌山大学 災害科学・レジリエンス共創センター 副センター長であり、システム工学部 准教授の平田先生が「もしものときに、いつもの私ができること」と題して、より専門的にわかりやすく講演をしていただきました。グループワークなども取り入れ、防災について改めて市民の皆さんと一緒に考える機会となりました。

写真:挨拶する市長

写真:多くの方にお越しいただきました

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