市長の活動（令和3年12月）

12月18日（土曜）みんなでガバナンスフォーラム

　明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科みんなでガバナンスフォーラムよりお声がけをいただき、WEBにて「社会人が『学ぶ』ということ」について、基調講演をさせていただきました。

　働きながら大学院で受講されている方々や卒業生が参加され、意見交換を含め貴重な機会をいただきましたことに感謝申し上げます。

産婦人科医師が着任しました

　12月より産婦人科の常勤医師 平野 開士（はるひと） 医師が着任しました。医師着任に伴い、平日は毎日外来診療が行えるようになり、子宮頸がん検診（予約制）も毎日受検いただけるようになりました。

　分娩についても早期に再開できるよう体制の整備をすすめており、体制が整い次第お知らせさせえいただきます。

「有田市認定みかん」が大好評！

　今年も6回にわたる官能審査会が終了し、116品の有田市認定みかんが誕生しました。

　近年、首都圏での認定みかんの販売促進をすすめており、平成29年からは日本橋三越本店での販売も行っています。今年は、日本橋三越本店のほか、ジェイアール京都伊勢丹や白浜駅、ロハスフェスタ万博など、様々な催事で認定みかんをPRする活動を行ってきました。様々な催事に出展する中で、「こんなおいしいみかん食べたことない」というお声もたくさんいただいたということで、大変嬉しく思っています。

　本当においしい有田みかんを多くの方々に知っていただき、またそれが生産者の皆様の力となることを期待し、これからも手法と時機を見極めながら取り組んでまいります。

12月12日（日曜）第51回有田市オレンジマラソン大会

　気温は選手達には少し暑いくらいでしたが、爽やかな冬晴れのもと、第51回オレンジマラソン大会を縮小して開催し、約400名の方々にご参加いただきました。また、保護者や関係者の方々も応援にかけつけてくれました。

　今回の大会の小学5生から中学生の部は、ジュニア駅伝競走大会への出場枠をかけた大会でもあり、各学年、力のこもったデッドヒートが繰り広げられました。

　大会の開催にあたり、早朝から準備等にご協力をいただきました関係各位の皆さんに、感謝申し上げます。