市長からごあいさつ(平成27年4月)新たなステージへ

ページID1001663  更新日 平成30年9月27日

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写真:望月良男市長


待ちに待った春がやってまいりました。桜、菜の花など色鮮やかに咲き誇り、草も木も春風に揺られながら、生命を謳歌しているように感じられます。暖かい日差しの下で、空に向かって伸びていこうとする姿は人も同じ。節目を迎え、自らの目標に向かって一歩を踏み出す方も多いのではないでしょうか。

市政でも、新年度がスタートしました。有田市議会3月定例会で承認していただいた平成27年度予算で、創意工夫をしながら精一杯取り組んでまいります。

さて、市立病院の経営についてですが、喫緊の課題でございました医師確保につきましては、関係機関に働きかけ、粘り強く要望活動を行った結果、4月から新たに内科医及び整形外科教授で手・足の専門医を派遣していただける運びとなりました。加えてこの4月より、眼科の日帰り手術を開始することとなり、地域医療ニーズに応えうる診療体制を一歩ずつではありますが、整えてまいります。

また、昨年10月から妊娠・出産包括支援モデル事業も始めております。妊娠から出産、子育て期までの切れ目のない支援を行うため、母子保健コーディネーターを配置し、「出前教室」を開催するなど、積極的に地域に出て、妊産婦やその家族に寄り添ったかたちでのサポートを行っており、各種相談などたくさんの方々にご利用いただいております。他にも訪問看護事業や健診業務の強化、さらには病院の若手職員が集まり、今以上に魅力ある市立病院にするため、「有田市立病院若者プロジェクト事業」を立ち上げるなど、新たな取り組みも始まっております。平成27年度は経営改善のファーストステージと位置づけ、職員一同総力を挙げて日々奮闘しております。

今後引き続き、まちの財産として、皆さんから愛される市立病院を目指し、市立病院・行政が一体となって、市民の皆さんに安全で安心した医療を提供できるように全力を尽くしてまいりますので、皆さんどうぞよろしくお願い申し上げます。

有田市長 望月 良男

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