第30回人権啓発市民のつどい
イベントカテゴリ: 子ども・子育て 文化・芸術 健康・福祉 イベント・催し その他
誰にも心を許してはならない
- 開催日
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令和6年10月20日(日曜)
- 開催時間
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開場:午後0時30分
開会:午後1時 - 開催場所
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有田市民会館 紀文ホール
- 内容
第30回人権啓発市民のつどいを開催します
島崎藤村、不朽の名作、映画「破戒」を上映します
※日本語字幕付き- 申込み
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必要
入場整理券(無料)が必要です
- 入場整理券
- 9月13日(金曜)午前9時から配布します(配布枚数:1人2枚まで)
入場無料、全席自由
予定枚数に達し次第配布を終了します - 配布場所
- 有田市民会館、有田市役所 市民課 人権啓発係、有田市内各隣保館
- 監督
- 前田 和夫
- 出演
- 間宮 祥太朗
石井 杏奈
矢本 悠馬 ほか - 企画・制作
- 全国水平社創立100周年記念映画製作委員会
- 一時保育
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無料 要事前申込
10月15日(火曜)までに有田市役所 市民課 人権啓発係(電話0737-22-3558)まで申し込んでください
- 物販
- 障がい福祉サービス事業所による商品の販売があります
- 問い合わせ
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有田市役所 市民課 人権啓発係
電話0737-22-3558(直通)
(午前8時30分から午後5時15分まで 土曜・日曜・祝日閉庁)有田市民会館
電話0737-82-2626
(午前9時から午後5時まで 火曜休館) - 主催
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有田市
有田市教育委員会
有田市連合自治会
有田市人権尊重委員会
有田市民会館自主事業実行委員会
ストーリー
この戒めを破り、明日を生きる
瀬川丑松(間宮祥太朗)は、自分が被差別部落出身ということを隠して、地元を離れ、ある小学校の教員として奉職する。彼は、その出自を隠し通すよう、亡くなった父からの強い戒めを受けていた。彼は生徒に慕われる良い教師だったが、出自を隠していることに悩み、また、差別の現状を体験することで心を乱しつつも、下宿先の士族出身の女性・志保(石井杏奈)との恋に心を焦がしていた。友人の同僚教師・銀之助(矢本悠馬)の支えはあったが、学校では丑松の出自についての疑念も抱かれ始め、丑松の立場は危ういものになっていく。苦しみのなか丑松は、被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎(眞島秀和)に傾倒していく。猪子宛に手紙を書いたところ、思いがけず猪子と対面する機会を得るが、丑松は猪子にすら、自分の出自を告白することができなかった。そんな中、猪子の演説会が開かれる。丑松は、「人間はみな等しく尊厳をもつものだ」という猪子の言葉に強い感動を覚えるが、猪子は演説後、政敵の放った暴漢に襲われる。この事件がきっかけとなり、丑松はある決意を胸に、教え子たちが待つ最後の教壇へ立とうとする。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
有田市民会館
〒649-0304 和歌山県有田市箕島46
電話:0737-82-2626
ファクス:0737-82-2655
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