新型コロナに感染したとき 自宅療養に備えた備蓄

ページID1003907  更新日 令和4年8月19日

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新型コロナに感染したとき 自宅療養に備えて備蓄を見直しましょう

有田市から自宅療養中の方への食料品等の支援は行っておりません。

新型コロナウイルス感染症の感染規模が拡大しており、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。
新型コロナに感染し、自宅療養となった場合に備えて、普段から食料品等の備蓄を行っておくと安心です。
地震等の大規模な災害時の備蓄としても、役立つので、この機会に日頃の備えを見直してみましょう。

食料品等の備蓄方法「ローリングストック(循環備蓄)」

ローリングストック(循環備蓄)の図解

「ローリングストック(循環備蓄)」とは日常の中に、食料備蓄を取り込むという考え方で、主食やおかず・飲料水等を、長期保存の可能なレトルト食品や缶詰等で備蓄しておき、賞味期限が来る前に消費して、消費前に新たに買い足すことで家庭に一定以上の備蓄を常に保管しておく方法です。

特に、災害時用の備蓄は、炭水化物が多くなり、たんぱく質やビタミン類が不足するなど、栄養が偏りがちです。
栄養バランスを考えて日々の食品を選ぶことが非常時の備えとして大切です。

 

食料品の例

  品目
飲料系 飲料水・スポーツ飲料・経口補水液など
炭水化物 お米・パックご飯
カップ麺
乾麺類(パスタ・うどん等)
タンパク質 レトルト食品(おかゆ・カレー・丼もの等)
缶詰(肉・魚)
その他 缶詰(フルーツ)
即席スープ、インスタント味噌汁
日持ちする野菜類
乾物(のり、ひじき等)

 

日用品の例

品目
不織布マスク
ゴミ袋
ティッシュペーパー
トイレットペーパー
生理用品

アルコール消毒液

除菌ウェットティッシュ
手洗い石鹸
常備薬
解熱鎮痛剤

体温計

紙皿・紙コップ・割りばし
カセットコンロ・ガスボンベ

※災害時にも役立つ品目も掲載しております。

災害時に備えた食品ストックガイド

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 健康推進課
〒649-0304 和歌山県有田市箕島27
電話:0737-82-3223
ファクス:0737-82-5388
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