有田市

有田市美しいまちづくり条例

有田市美しいまちづくり条例をここに公布する。

平成11年10月19日

有田市条例第22号

有田市美しいまちづくり条例

第1条 目的

この条例は、環境基本法(平成5年法律第91号)の精神にのっとり、ふるさと有田市の美しいまちづくりの形成を目指し、有田市、市民等及び事業者の責務を明らかにし、かつ一体となって取り組むべき事項を定めることにより、環境美化意識の向上及び美観の保護を行い、現在及び将来の世代に美しいまち有田市を提供することを目的とする。

第2条 定義

この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

  1. 空き缶等 空き缶、空き瓶その他飲食料の容器をいう。
  2. 吸い殻等 たばこの吸い殻及びチューインガムのかみかすをいう
  3. ポイ捨て 空き缶等及び吸い殻等を定められた場所以外の場所に捨てることをいう。
  4. 市民等 市民及び旅行者その他の滞在者をいう。
  5. 事業者 容器に収納する飲食料を製造する者及び容器に収納した飲食料を販売する者並びにたばこ又はチューインガムを製造し、又は販売するものをいう。
  6. 回収容器 空き缶等を回収するための容器をいう。

第3条 本市の責務

本市は、第1条の目的を達成するため、関係機関及び関係団体との協力体制を確立し、啓発及び指導等、各種施策を実施する責務を有する。

第4条 市民等の責務

市民等は、家庭外で自ら生じさせた空き缶等及び吸い殻等については責任を持って持ち帰り、又は回収容器に収容するよう努めるとともに、本市の実施する施策に協力する責務を有する。

第5条 事業者の責務

  1. 事業者は、市及び市民等と協同し、環境保全の形成に努める責務を有する。また、自主的かつ積極的にその事業活動による環境への負荷の低減に努めるほか、本市の実施する施策に協力する責務を有する。
  2. 事業者のうち、容器飲食料を製造し、又は販売する者は、容器飲食料を販売する場所に回収容器を設け、空き缶等が販売場所及びその周辺にポイ捨てされないよう当該回収容器を適正に管理しなければならない。
  3. 事業者のうち、たばこ又はチューインガムを製造し、又は販売する者は、吸い殻等のポイ捨て及び散乱防止のため、消費者に対する啓発に努めなければならない。
  4. 容器に収納した飲食物等を自動販売機により販売する事業を行う者(以下「自動販売業者」という。)は、当該自動販売機の設置されている場所又はその周辺に当該自動販売機により販売した容器の回収容器を設置するとともに、当該回収容器を適正に管理しなければならない。

第6条 事業者への要請

市長は、事業者のうち、容器飲食料を製造し、又は販売する者及び自動販売業者が前条の規定に違反し、空き缶等が著しく散乱していると認めるときは、空き缶等の散乱を防止するため必要な措置を講ずるよう要請することができる。

第7条 勧告

市長は、事業者又は自動販売業者が前条の要請に従わないときは、当該事業者又は自動販売業者に対し、回収容器を設置し、又はこれを適正に管理するよう勧告することができる。

第8条 命令

市長は、前条の規定による勧告を受けた者が正当な理由なく勧告に従わないときは、期限を定めて、その勧告に従うよう命令することができる。

第9条 公表

  1. 市長は、前条の規定による命令を受けた者が正当な理由なく命令に従わないときは、その旨を公表することができる。
  2. 市長は、前項の規定による公表をしようとするときは、あらかじめ公表されるべき者にその理由を通知し、意見陳述の機会を与えるものとする。

第10条 特定美観地域の指定及び禁止行為

  1. 市長は、特に環境美化の促進及び美観環境の形成において、空き缶等及び吸い殻等の散乱を防止する必要が特にあると認められる地域を特定美観地域として指定することができる。
  2. 市長は、前項の規定による指定をしたときは、これを告示するものとする。
  3. 市民等は、特定美観地域において、空き缶等及び吸い殻等をみだりに捨ててはならない。

第11条 立入調査等

  1. 市長は、空き缶等及び吸い殻等の散乱又は回収容器の設置の状況を調査するために必要があると認めるときは、市長の指定する職員に空き缶等及び吸い殻等の散乱している土地又は当該自動販売機が設置されている土地に立ち入り、必要な調査をさせることができる。
  2. 前項の規定による立入調査をする職員は、その身分を示す証明書を携帯し、関係者の請求があったときは、これを提示しなければならない。
  3. 第1項の規定による立入調査の権限は、犯罪捜査のため認められたものと解釈してはならない。

第12条 罰則

市長は、第10条第3項の規定に違反した者に対し、10,000円以下の過料を科すことができる。

第13条 適用上の注意

この条例の適用にあたっては、市民等並びに事業者の権利を不当に侵害しないように留意し、空き缶等及び吸い殻等の不法投棄を禁じている法令に留意しなければならない。

第14条 規則への委任

この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

付則

この条例は、平成12年1月1日から施行する。ただし、第12条の規定については、平成12年4月1日から施行する。


有田市美しいまちづくり条例施行規則をここに公布する。

平成11年10月19日

有田市規則第10号

有田市美しいまちづくり条例施行規則

第1条 趣旨

この規則は、有田市美しいまちづくり条例(平成11年有田市条例第22号以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

第2条 定義

この規則において使用する用語は、条例において使用する用語の例による。

第3条 回収容器

条例第5条第2項及び第4項に規定する回収容器とは、次に掲げる要件を備えたものをいう。

  1. 回収容器は、金属、プラスチックその他容易に破損しないものであること。
  2. 回収容器は、安定性があり、かつ空き缶等の投入が容易にできるものであること。
  3. 回収容器の容積は、空き缶等の散乱を防止するために、十分な大きさが確保できるものであること。

第4条 勧告

条例第7条に規定する勧告は、別記様式第1号により行うものとする。

第5条  命令

条例第8条に規定する命令は、別記様式第2号により行うものとする。

第6条 特定美観地域

  1. 条例第10条第1項に規定する特定美観地域の指定は、ポイ捨ての状態、市民等の行動の態様、地理的条件等を勘案して行うものとする。
  2. 条例第10条第1項の規定に基づき、次の地域を特定美観地域と指定する。
    (1) 箕島駅前
    (2) 紀伊宮原駅前
    (3) 初島駅前

第7条 身分証明書

条例第11条第2項に規定する身分を示す証明書は、別記様式第3号とする。

第8条 雑則

この規則に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

付則

この規則は、平成12年1月1日から施行する。

別記様式第3号

(表)


第      号
身 分 証 明 書




写 真

           所 属
氏 名


上記の者は、有田市美しいまちづくり条例第11条第2項の規定により、
立入調査を行うものであることを証明する。

年  月  日発行
有田市長            印

(裏)


有田市美しいまちづくり条例(抜粋)

(立入調査等)
第11条 市長は、空き缶等及び吸い殻等の散乱又は回収容器の設置の状況を調査するために必要があると認めるときは、市長の指定する職員に空き缶等及び吸い 殻等の散乱している土地又は当該自動販売機が設置されている土地に立ち入り、 必要な調査をさせることができる。
2 前項の規定による立入調査をする職員は、その身分を示す証明書を携帯し、関係者の請求があったときは、これを提示しなければならない。

 

(別記様式第1号)
 
第 号
  年  月  日
 
住所(所在地)

氏名(名称及び代表者名)

有田市長 印

設置
回収容器

勧告書

適正管理

あなたは、有田市美しいまちづくり条例第6条に違反しているので、同条例第7条の規定に基づき、次の措置を講ずるよう勧告します。

1 設置場所  有田市
2 設置又は適正管理の別
設置 ・ 適正管理
 3 その他  

 

 
有田市美しいまちづくり条例(抜粋)

(事業者の責務) 第5条

  1. 事業者は、市及び市民等と協同し、環境保全の形成に努める責務を有する。また、自主的かつ積極的にその事業活動による環境への負荷の低減に努めるほか、本市の実施する施策に協力する責務を有する。
  2. 事業者のうち、容器飲食料を製造し、又は販売する者は、容器飲食料を販売する場所に回収容器を設け、空き缶等が販売場所及びその周辺にポイ捨てされないよう当該 回収容器を適正に管理しなければならない。
  3. 事業者のうち、たばこ又はチューインガムを製造し、又は販売する者は、吸い殻等のポイ捨て及び散乱防止のため、消費者に対する啓発に努めなければならない。
  4. 容器に収納した飲食物等を自動販売機により販売する事業を行う者(以下「自動販売業者」という。)は、当該自動販売機の設置されている場所又はその周辺に当該自動販売機により販売した容器の回収容器を設置するとともに、当該回収容器を適正に管理しなければならない。

(事業者への要請) 第6条

市長は、事業者のうち、容器飲食料を製造し、又は販売する者及び自動販売業者が前条の規定に違反し、空き缶等が著しく散乱していると認めるときは、空き缶等の散乱を防止するため必要な措置を講ずるよう要請することができる。

(勧告) 第7条

市長は、事業者又は自動販売業者が前条の要請に従わないと認めるときは、当該事業者又は自動販売業者に対し、回収容器を設置し、又はこれを適正に管理するよう勧告することができる。

(命令) 第8条

市長は、前条の規定による勧告を受けた者が正当な理由なく勧告に従わないときは、期限を定めて、その勧告に従うよう命令することができる。



(別記様式第2号)

第 号

  年  月  日

住所(所在地)

氏名(名称及び代表者名)

有田市長  印

設置
回収容器

命令書

適正管理

あなたは、有田市美しいまちづくり条例第6条の規定に違反し、 年  月  日付、  第   号で勧告しましたが、いまだ履行されていません。
つきましては、同条例第8条の規定に基づき、次の措置を講ずるよう命令します。

 1 設置場所  有田市
 2 設置又は

適正管理の別

設置 ・ 適正管理
 3 その他  
 4 履行期限    年  月  日


有田市美しいまちづくり条例(抜粋)

(事業者の責務) 第5条

  1. 事業者は、市及び市民等と協同し、環境保全の形成に努める責務を有する。また、自主的かつ積極的にその事業活動による環境への負荷の低減に努めるほか、本市の実施する施策に協力する責務を有する。
  2. 事業者のうち、容器飲食料を製造し、又は販売する者は、容器飲食料を販売する場所に回収容器を設け、空き缶等が販売場所及びその周辺にポイ捨てされないよう当該回収容器を適正に管理しなければならない。
  3. 事業者のうち、たばこ又はチューインガムを製造し、又は販売する者は、吸い殻等のポイ捨て及び散乱防止のため、消費者に対する啓発に努めなければならない。
  4. 容器に収納した飲食物等を自動販売機により販売する事業を行う者(以下「自動販売業者」という。)は、当該自動販売機の設置されている場所又はその周辺に当該自動販売機により販売した容器の回収容器を設置するとともに、当該回収容器を適正に管理しなければならない。

(事業者への要請) 第6条

市長は、事業者のうち、容器飲食料を製造し、又は販売する者及び自動販売業者が前条の規定に違反し、空き缶等が著しく散乱していると認めるときは、空き缶等の散乱を防止するため必要な措置を講ずるよう要請することができる。

(勧告) 第7条

市長は、事業者又は自動販売業者が前条の要請に従わないと認めるときは、当該事業者又は自動販売業者に対し、回収容器を設置し、又はこれを適正に管理するよう勧告することができる。

(命令) 第8条

市長は、前条の規定による勧告を受けた者が正当な理由なく勧告に従わないときは、期限を定めて、その勧告に従うよう命令することができる。

 

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