有田市

市長からごあいさつ 【6月】

心の準備

 

 

 行政に限らず、どの分野においても物事を決定するまでのプロセスを大切にしていかなければならないと私は常々感じております。

 公務の中で、各担当課から「協議」という名の下に毎日のように案件があがってきます。その内容にもよりますが、なかなかスムーズに協議が進まないことも少なくありません。私はこういった時にまず「何故なのか?」と自問自答します。そして行き着くところは決定までのプロセス、つまり協議の進め方に問題があるということに気づきます。その都度、職員にはしっかりと事前準備をして協議に臨むよう指示を出していますが、このことがしっかり出来ていれば無駄な時間を使わず、スピーディーに結論を導き出すことが出来ます。

 「心の準備ができていれば足は軽い」という諺がありますが、ここから読みとれるのは「ものごと計画、準備がすべて」ということだと思います。

 私も最近、各種団体の研修会などで講演をさせていただく機会が増えておりますが、より良い講演をするためには、計画と準備が不可欠であり、それなくして成功はないと思います。

 以前、「意識することの大切さ」についてお伝えさせていただきましたが、特に私が意識していることは「準備」であります。一口に準備をするといってもいろいろありますが、私は「心の準備」を怠らないようにしています。

 ここでご紹介をさせていただいたのはほんの一例でありますが、私たちは日頃から準備をしっかりしておかなければならないことばかりだと思います。

 先月、市役所では災害時の初動体制を各々が確認することを目的としました早朝参集訓練を行いました。私たちには市民の皆さん方の生命と財産を守るという使命がございます。いかなる時にも私たちが先頭に立ってその任務に当たれるか、そしてしっかりとした準備のもと迅速に対応できるのか、一刻を争う災害時にはこのことが特に大切なことで、職員一人ひとりが常に意識と準備が出来ているのかを見つめ直す機会として意義深い訓練であったと思います。

 これからも市役所では機会ある毎に行政を進めていく上で、説明責任を果たすべく「準備」をしっかりすることを徹底し、よりよい行政サービスを提供できるよう強く意識して日々の公務に臨みたいと思っております。

 

 

 

有 田 市 長   望  月  良  男

                             

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