有田市

市長からごあいさつ 【6月】

まちの個性

 

 

 本市自慢のみかん山も衣替えをし、眩しすぎるほどの鮮やかな新緑が目に飛び込んできます。仕事の合間にそんな風景を眺めていますと気持ちが和み、元気をそして勇気を与えていただき、あらためて自然の恵みに感謝の念を抱きます。

 先月はみかんの花街道ウオークや箕島漁港での朝市に市内はもとより市外から多くの方々にお越しを頂き、自然のあふれる有田市を満喫していただきました。

 私は久しぶりの休日を頂き、他県の市長が和歌山に来られたこともあり、世界遺産でもある熊野古道を歩いてきました。季節も良く、心地よい汗をかきながらの散策であり、心をリフレッシュする絶好の機会となりました。奈良県十津川村で農業民泊を営まれているお宅を訪問させていただきましたが、「少し前までは携帯電話がつながらなかった村ですが、他府県から多くの方にお越しを頂き、のんびりとした時間を過ごされていますよ」とのことでした。私はお話をお聞きする中で、一見不便そうに思えることをも逆に現在社会の中で個性として、地域の強みに変え、特性として生かされていることを実感しました。そしてどんな分野でも創意工夫しながら皆が一致団結をし、本気で取り組めば、人がまちを訪れてくれる、まちが活気づくということをあらためて確信しました。

 観光をはじめ本市の強みを生かしたまちづくりにこれまで取り組んでいますが、地元はもとより他市町村の取り組みを自ら体験し、肌で実感することであらためて自分たちのまちの問題点に気付くことも少なくありません。大切なのはその気付きであり、そのことによってどう自分たちの意識を変え、行動に移していくかだと思います。

 先月から人材開発や観光分野を主に手がけられております、じゃらんリサーチセンターの方々にお手伝いを頂き、まちの活性化についてセッションを始めておりますが、わがまちの応援団が着実に増えていることは非常に心強いことです。

 セッションの中で「有田市はいろんな資源に恵まれていますよね」との意見を頂きますが、このまちに住む私たちが気付かなければならない大切なことは「わがまちに魅力は何もない」ではなく、恵まれた資源をどう生かしていくかという着眼点をしっかりもつことだと思います。

 自ら行動をし、見たり聞いたり感じたりすることは勿論ですが、いろんな方々と交流し、刺激を頂きながらながら、市民の皆さん方の心が明るく元気になる、そんなわがまちならではの活性化策を思い描き、形あるものとして実感していただけるよう一歩ずつですが取り組んで参ります。

 

有 田 市 長   望  月  良  男

                             

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