有田市

市長からごあいさつ 【3月】

報告と御礼

 

 

 春の訪れを肌で感じる季節となってきましたが、今回、皆さん方に一足早く春の到来を思わせるホットで嬉しい報告をさせて頂きます。それは去る2月14日、東燃ゼネラル石油㈱が中期経営計画を発表する中で「有田市にある和歌山工場については今後も維持していく」という内容でありました。

 振り返ってみますと、平成22年7月に示された「エネルギー供給構造高度化法による重質油分解装置装備率にかかる基準見直し」は和歌山工場が存続するかどうかの危機をもたらしました。それ以来、逆境といえる状況下の中で、私たちは決して諦めることなく、約2万7千人分もの嘆願署名を背景とした要望活動や情報収集等を精力的に行い、その頑張りが、熱い思いが今回の結果をもたらし、私たちの希望が100%叶ったと確信をしております。約3年近くにわたる文字通り、官民一体となった結束力並びに取り組みに対するご理解とご協力を頂いたことに心から感謝申し上げます。また東燃ゼネラル石油㈱のこれまでの真摯な対応や地域経済並びに雇用の確保に終始、配慮され、地域愛そして絆を大切にされた経営判断に対しましても感謝申し上げます。

 今回の結果を受け、ひとまず大きな山を越えたものと思っておりますが、今後も引き続き高い次元で企業振興に行政が、そして地域がどう向き合い協力しあえるのか、そしてお互いを高めあいながら地域経済活性化に向け何ができるのかについてそれぞれの立場で考えていかなければならないと思います。そして今回の取り組みで示したまちの「結束力」を誇りとして日本のモデル地域となりえるよう頑張ってまいりたいと考えております。

 話は変わりますが、過日開催されました和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競争大会において本市のチームは11位と健闘しました。私も団長として応援に駆けつけましたが、各選手は緊張感と期待とが交錯するなかレースに備え、寒風をものともせず「有田市」という誇りを胸に精一杯タスキをつないでゴールしたその輝かしい姿に武者震いがするほど感動しました。

 今月は卒業式シーズンを迎え、行政では年度末の慌ただしい時期を迎えておりますが、新年度に向けしっかり準備をし、新たなスタートを切りたいと思います。

 

 

有 田 市 長   望  月  良  男

                             

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