有田市

市長の活動 9月

9月1日(木)

初登庁・職員訓示 

 大勢の皆さんにお出迎えいただき、市長として3期目をスタートしました。 

 これからの4年も市長としてがんばってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

***職員へ訓示***

 

 先ほど玄関で大勢の皆さんにお出迎えいただきまして、ありがとうございました。改めまして感謝を申し上げます。これまで市長としてやってきた8年間を考えてみますと、皆さんとの出会い、そして皆さんの支えがあってこそ、今日を迎えることができたのではないかと思っています。

 今回、無投票というかたちで3期目を迎えさせていただきました。無投票が良いのか悪いのかについては、視点によって変わるかと思いますが、現実として、市民に選択肢がなかったというのが一つと、立候補する方が他にいなかったということで、引き続いて今までの方向性を堅持しつつ、さらなる飛躍発展を目指して、もう一回頑張っていかなければならないと考えております。また、無投票であったからこそ、住民の皆様の声を聞く姿勢を、より大切にしなければなりません。そのような思いで、皆さんとまた4年間しっかりと仕事をしていきたいと思っています。

 まず、私たちの第一義的使命は、住民の皆様の命を守ることです。そして、安全で安心な社会を作ることを核とし、市民の皆様がそれぞれに生活していく権利をしっかり守っていくことであると思っています。台風10号による東北・北海道の災害や、先日の和歌山市での立てこもり・発砲事件のようなことが起きると、政策や誇れるまちづくりどころではなくなってしまいます。今一度徹底してまずは住民の命を守る、安全を担保していく、ということを、初心に帰って力を入れてまいります。

 加えて、人間が一生この地域で共に暮らしていくうえで、その土地に対する誇りや日々の幸せをつくっていきたいという思いがあります。そういった思いや経験を節目節目で共有しながら、皆さんとともにこれからの4年、市長として頑張りたいと思います。

 次に、市役所の組織についてですが、『目的を達成していく強い組織』ということに尽きます。私も含め、皆さんにもそれぞれの個性があり、同じ人間は一人もいませんし得意不得意も違います。それぞれの皆さんの個性や得意な面をさらに伸ばし、プラスの方向に生かせるようにしながら持ち味を出していってほしいと思っています。一人ひとりの本領が発揮される強い集団でありたいと思いますし、部長であれ、係長であれ、それぞれの立場にリーダーシップ論があると思いますが、それぞれがそれを深め、個々が強い存在でありながらも他を認め合い、高い次元で仕事をし、そして市役所で働いていることにプライドをもてる市役所でありたいと思います。そのような組織を求めて、ときには厳しく、また、ときには和気あいあいとやっていきたいと思っていますので、4年間どうぞよろしくお願いします。

 最後に、私の決意をお話しします。2期8年の経験のなかで、行政課題、難題が立ちはだかることが幾度となくありましたが、そのたびに、一番の責任者である市長として、全て自分事として捉え、回避するのではなく、正面から考えてきました。まだまだ乗り越えるべき問題もたくさんありますが、皆さんとともに積み重ねてきた経験により、自分自身も少し成長できたと感じる部分があります。これからさらに鋭敏に4年間皆さんとともに、先ほどから申し上げたことを達成するために頑張っていきたいと思いますので、私の決意として受け止めていただきたいと思います。皆さん、4年間よろしくお願いします。

 

 

 

9月10日(土)

和歌山放送「ラジオカフェサタデー」生出演 

 和歌山放送の「ラジオカフェサタデー」に生出演させていただきました。

 3期目が始まるにあたり、有田市ならではの特徴や強みを磨き上げ、まち・ひと・しごと創生総合戦略をかたちにしていきたいことなど、色々お話をさせていただきました。

 

 

9月11日(日)

第1回ティーボール大会 

 ふるさとの川総合公園で、第1回ティーボール大会を開催しました。このティーボール競技は、昨年開催されました「紀の国わかやま国体」においてデモンストレーションスポーツとして実施されたものです。

 ティーボールは野球型スポーツとして、老若男女問わず気軽に楽しむことができ、この大会でも幅広い世代の方々にご参加いただきました。

 本大会の開催にあたり、多くのご支援、ご協力いただきました関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。

 

9月14日(水)

長寿者訪問

 市内の新百歳の方々と最高齢の方を訪問させていただきました。

 ご長寿をお祝い申し上げますとともに、皆様には今後とも健康に留意され、いつまでも元気でお過ごしいただきたいと思います。

 皆様が築き上げてこられた豊かなこのまちを市長としてより良くして参りたいと思います。

 

9月20日(火)

有田市議会9月定例会

 午前10時より、有田市議会9月定例会が開会されました。

 冒頭に所信表明演説を行い、3期目の市政運営への思いを伝えさせていただきました。

 

***所信表明演説***

 皆さん、おはようございます。

 平成28年9月定例会の開会に当たり、今期4年の私の市政運営に臨む所信の一端を申し上げる機会をいただきましたことに対し、正副議長をはじめ議員の皆様に厚くお礼を申し上げます。

 このたび私は、去る8月28日告示の市長選挙におきまして、引き続き市政を担当させていただくこととなりました。ひとえに議員各位を初め市民の皆様方のご支援のたまものと心より感謝申し上げるとともに、ご期待に応えるべく、身が引き締まる思いで、3期目のスタートラインに立ち、気持ちを新たにしているところであります。

 前回と同様、無投票での当選という結果ではありましたが、これからも市民の皆様の声にしっかりと耳を傾けながら、市長という重責を胸に刻み、全身全霊をささげて取り組むことをここにお約束申し上げます。

 ご承知のように、有田市は今を遡ること60年前の昭和31年5月1日に市制への移行を果たしました。その1年半前、昭和29年9月に、箕島町、保田村、宮原村、糸我村の1町3村が町村合併を行い、有田町となり、その後、人口が市制施行基準の3万人を超えて有田市となり、昭和37年に初島町と合併し、今日に至っています。

 これまで本市は、日本経済の高度経済成長とともに発展してまいりましたが、近年を振り返りますと、折しも地方分権が進み、国の三位一体改革で地方交付税などが削減され、財政的に極めて厳しい状況での市政運営でありました。その一方、急激に変化する社会情勢にも対応しつつ、市民の皆様の多種多様なニーズに応えられるサービス体制を確保するために、行政改革を強く推し進め、財政基盤の強化を図ってきた時期でもありました。

 私が市長に初当選した当時、市民の皆様が期待する新しいまちづくりへの取組みが待ったなしの状況にありました。2期8年を振り返りますと、安全・安心なまちづくりとして小中学校や保育所施設の耐震化、さらには防災の拠点施設となる新消防庁舎の建設や津波時避難拠点地の整備を行い、また、特産品のブランド化については、全国の自治体とのネットワークや民間企業との連携を目的とした「地域ブランドサミット」の有田市における開催や「原産地呼称管理制度」を創設しました。また、学校教育におきましては、子どもたちの学力・体力向上などにも積極的に取り組み、一定の成果も出ています。そして、新たなまちづくりの一つとして、今後、新たな文化振興の拠点となる、地域交流センターの建設に着手したほか、多方面において、市民の皆様と協働で着実に市政運営に取り組んできたことによりまして、「誇れるまち有田市」の実現に、少しずつではありますが近づくことができているのではないかと感じております。

 これから4年間の私の使命は、この有田市の素晴らしい自然と今を生きる私たちがどのように向き合い、生かすことができるのかをしっかりと考え、将来に繋げていくべく、「有田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」をはじめとして、未来に向け立案してきた計画を具現化させていくことであると考えています。

 一つに、「誇れるまち有田市」として、結婚・出産・子育ての取り組みをさらに強化し、また、質の高い教育環境及び安全・安心で豊かな暮らしの実現に取り組んでまいります。「ひと」を大切にし、未来の有田市を担う子どもたちが健やかに成長できる「まち」を市民との協働により作り上げてまいります。

 また、「アクティブなまち有田市」として、地域産業の発展・維持や地域の資源を活用した創業等へのチャレンジを応援し、活発な企業活動を創出することでやりがいのある「しごと」を生み出し、労働需給のギャップの改善にも努めてまいります。

 さらに、「モテるまち有田市」として、自然、歴史、文化、食などの地域資源を掘り起こし・磨き上げることにより、有田市への新しい人の流れをつくります。観光資源の創出・情報発信に取り組むとともに、移住・定住を促進してまいります。

 そしてまた、これらのようなクローズアップされる部分だけではなく、健康や医療福祉、災害に強い都市基盤の整備、生活環境の充実などを基本にしながら、まちの活性化を図ることも忘れてはならないと考えております。

 今日の豊かな有田市を築き上げてこられた先人に、私は報恩感謝の念を抱きながら新たな「誇れるまち有田市」を創り上げ、次の世代へ責任を持って継承していく所存であります。

 議員各位並びに市民の皆様方の一層のご理解とご協力を心よりお願いを申し上げ、3期目の所信表明とさせていただきます。

 ありがとうございました。

 

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