有田市

市長からごあいさつ 【6月】

変革(イノベーション)

 

 人口175人の矢櫃地区は、65歳以上が占める高齢化率や住居の空き家率とも40%を超えています。昨年度に和歌山大学の学生が当地区の各世帯に行ったアンケート調査結果によりますと、「外から人が来ることを良いと思う」と回答された方が8割以上に及びました。

 私は、地域の方々による前向きな思いがなければ、移住を促進するプロジェクトの意味はないものと考えております。また、「どのような方々に来てもらいたいか」ということも成否の鍵として重要視しています。その方々と地域住民との交流のための拠点として、眺めの良い場所に建てられた民家をご寄付いただきました。そこを暮らし体験ができるように改築し、その1階部分には交流スペースを設け、7月からオープンする予定です。

 そこから見える急峻な町並みは、狭隘な坂道により、子どもたちにとっては車の通行を気にしなくて良い遊び場です。また、私たち大人にとっても、初代紀州藩主徳川頼宣公ゆかりの歴史文化やノスタルジックな趣を感じる素敵な場所です。

 このプロジェクトにより、プラス面を磨き上げ、地域の価値をさらに創造し来訪者の増加に繋げることで、人と人との交流が活発となり、地域活性を実現させたいと考えています。そして、今後はこのプロジェクトに賛同される方々による矢櫃地区ならではの個性を生かしたイベントや取り組みにより、人が集い交流を重ねることで想定を超えるイノベーションが起きることを期待しています。

 

有 田 市 長   望  月  良  男

                             

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