タイトル画像
防ごう!子どもへの虐待
 児童虐待とは、子どもを守るべき立場にある親や親に代わる保護者によって、子どもの心や身体に加えられる、子どもにとって有害な行為のことをいい、子どもの心と体の成長、人格の形成に深刻な影響を与える重大な権利侵害です。
 虐待を受けた子どもは、生命の危機だけでなく、心に深い傷を残す危険性があります。


子どもへの虐待には大きく分けて4つのタイプがあります。
身体的虐待
・なぐる、ける
・やけどを負わせる
・病気やけがをさせる
・戸外に締め出すなど
性的虐待
・性的行為の強要
・性器や性交を見せる
・ポルノグラフィの
 被写体にするなど
ネグレクト(養育の放棄または怠慢)
・食事を与えない
・ひどく不潔にする
・適切な医療を受けさせない
心理的虐待
・言葉による脅し、無視
・拒否的な態度を続ける
・きょうだい間の差別的扱い
・子どもの前で家庭内暴力(DV)など


●有田市要保護児童対策地域協議会●

 児童やその家族が健やかに過ごすことができるよう、市では標記協議会を設置し行政や民間団体が協力し合い、よりよい支援の展開に向けて取り組んでいます。子どものことで疑問や悩みがある子育て当事者の方はもちろんご家族の方や近隣の方など、どなたでもどんなことでも下記の連絡先までご相談ください。



相談連絡先
有田市役所福祉課子ども係
0737ー83ー1111
家庭児童青少年相談室
0737ー82ー3711

和歌山県子ども・女性・
障害者相談センター

073ー445ー5312

(全国共通ダイヤル

189)

DVについて
DV(配偶者やパートナー、恋人からの暴力)で悩んでいるあなたへ
 DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、配偶者やパートナー・恋人など、親密関係にある相手からの暴力のことです。
 夫婦間や恋人の間であっても、暴力は犯罪であり、決して許されるものではありません。
「暴力」の形は様々です!
 暴力は、殴る、蹴るなどの身体的暴力だけでなく、精神的暴力、性的暴力、社会的暴力、経済的暴力など、その形は様々です。また、暴力は相手を『支配』する(自分の思い通りに操ろうとする)ための手段として用いられます。


身体的暴力 殴る、蹴る、首を絞める、物を投げつける、髪をつかんでひきずる・・・など
精神的暴力 怒鳴る、脅す、何をしても非難する、無視する、大切な物を壊す・・・など
性的暴力 性的行為を強要する、避妊に協力しない、見たくないポルノビデオや、雑誌を見せる・・・など
経済的暴力 ごく限られた金銭しかわたさない、借金をさせる、働かせない・・・など

暴力は被害者だけでなく、子どもにも大きな影響を与えます!

被害者への影響 身体的暴力は、怪我だけでなく、後遺症が残ったり、時には死に至ることまであります。怪我に至らなかった場合や身体的暴力以外の暴力でも、つらい経験が原因となりPTSD(心的外傷後ストレス障害)、不安障害などの精神的症状や、不眠、頭痛、動悸などの身体的症状に現れることもあります。
子どもへの影響 DVの加害者は、子どもに暴力をふるうことがあります。
また、被害者が気持ちの行き場を失ってネグレスト(育児放棄)や子どもへの身体的虐待、心理的虐待につながることもあります。
子どもに暴力を目撃させることも、子どもに対する心理的虐待になります。子どもは自分が親を助けられないことに罪悪感を抱いたり、家庭での絶え間ない緊張感から情緒不安定になったりします。
さらに、暴力を目撃しながら育ったために、暴力を感情表現や問題解決の手段として学習してしまうとも言われています。

● 被害者を守る法律があります
平成13年に、配偶者からの暴力及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)が制定され、加害者が被害者に近づくことを一定期間禁じる保護命令の仕組みが設けられました。
 また、緊急に加害者の暴力から逃れたい場合は、女性相談所に御相談ください。

● 被害者を守る法律があります
あなたが悪いのではありません。暴力から逃れることは、暴力を拒否する一歩です。
我慢しないで相談してください。
専門の相談機関では、被害を防ぐための支援や加害者から逃れた後の自立のために利用できる制度などの相談に応じています。
危険を感じるときは、迷わず110番し、警察に保護を求めてください。
【お問合せ先】
有田市役所福祉課、有田市役所人権室 TEL.0737-83-1111
和歌山県子ども・女性・障害者相談センター TEL.073-445-0793
▲上に戻る
前のページへ
(障害児支援)
次のページへ
(応援マップ)
トップページ